2012年9月1日、2日

今日は高校時代の友人のK澤と久しぶりの西伊豆の松崎に1泊で旅行に行く事になった。

朝8時。 いつものように武蔵小杉駅近くの吉野家の前で待ち合わせる。

天気は・・・曇天・・・しかし、入道雲が低くたれ込めていて、雨が降りそうな嫌な天気だ。 それでも気温だけは高くて蒸し暑い。

今回は、いつもの東伊豆を南下するコースを取らずに、友人に教えて貰った、東名高速の「沼津インター」から、沼津港を抜けて、414号線に出て、そこから中伊豆バイパスに抜けるコースを取ることにした。

沼津インターから三島方面に向かう道路はいつも渋滞しているので、最近は全く使っていなかったが、裏道を教えて貰ったので、それに従って進むことに。

その前に・・・いつものように、お決まりの事故渋滞が東名の町田インターの先で起きていた・・・・。

なんでかは知らないが・・土曜日に東名を使い、伊豆へ行こうとすると十中八九・・・事故渋滞に巻き込まれる・・・。

40分ほどロスをしただろうか・・・・9時半過ぎに沼津インターに到着。

そこから教えて貰った抜け道コースを。

このコースには、だいぶ細い道も入っていたが、順調に中伊豆バイパスに乗ることができ、そのまま中伊豆を南下して、初日の昼ご飯を食べる予定にしている「大時茶屋」に向かう。

11時30分・・・・無事に大時茶屋に到着。

ここは、老夫婦が二人で営むご飯処、という感じだろうか。

お目当ては、「とろろ」と「とんかつ」である。

伊豆なのでとろろは当たり前かもしれないが・・・ここのとんかつ・・・または、カツ丼が美味しいとの評判があり、それを確かめてみたく。

実際、その前の週、友人のチーがここを訪れ、カツ丼を食べているのだが、やはり美味しかった、と。

で、早速オーダーを。

私は、トンカツ定食(1,300円)と、とろろの単品(500円)を。

友人は、天ざるそば(1,200円)ととろろの単品を。

ご飯が出てくるのを待つ。 小上がりがある。 店内はこんな感じ トンカツ定食
大きなカツ。
でも、美味♪
これが問題の古漬け兄弟。 おひつにご飯がたっぷり。 トロロ。卵黄とネギ、ワサビが添えられている。
友人の注文した「天ざるそば」 天ぷらは海老が2尾、ナス、さつまいも、それに野菜が沢山 しっかりとした腰がある美味しいソバ。 完食!(ではないか・・味噌汁も残してしまったから)



しかし、オーダーを取りに来た奥さんに「とろろを2つは多いと思うわよ。 それにトンカツ定食には小さいけれど、とろろが付いているしね」と。

それで、とりあえず、とろろの単品は1つにして、2人で分けることに。

(実際、運ばれてきたトロロは大きめの丼に「なみなみと」入っていた・・・。 1つにして正解である。)

とんかつは・・・とにかく大きい。 200gを超える大きさだろうか・・・

でも、外はカリッと揚がり、油臭くも全くない。 肉は厚いが、柔らかくジューシー。 ぱさつきは無い。

千キャベツとレモン、トマト、それにリンゴが同じ皿に載っている。

小鉢は、キュウリとワカメの酢の物。 南瓜の煮付け。 香の物と小さいとろろ汁。 大きめの丼に味噌汁(具は大根とネギ)。 デザートはみかん。

とにかく盛りだくさんのフルコースである。

小鉢の酢の物と煮付けが、油分の多いとんかつの箸休めに持ってこいである。 素朴で美味しい。

香の物は・・・チーも指摘していたが・・・キュウリは思い切り古漬けになっている。 酸っぱい・・・なんてものではない・・・・

更に、私の場合は、その盟友とも言うべき(?)、ナスの古漬けまでリングに上がって来たではないか!

半分まで食べたが・・・遂に力尽きて、香の物はギブアップ。

(元々、オーダーした天ざるそばには香の物が付かない友人が、それを引き取って食べてくれた。)

とろろは、味は薄め。

さっぱりしている。 それで、付いてきたワサビを入れて食べることに。

ご飯は麦ご飯ではないが、とろろを掛けてスルスルと流し込むと良いのどごしと、トロロ独特の味わいを楽しめる。

結局、おひつのご飯は、丼に軽くではあるが、2杯食べてしまった。

昼ご飯を食べていると、急に雨が降り始めた。

標高の高い処にある大時茶屋なので、室内はクーラーが無くても涼しい風が入ってくる。

それが雨で更に涼しくなった。

会計を済ませ、車に乗って、雨の中伊豆を下ることに。

下田まで降りてから、「松崎・下田街道」を松崎方面に進む。

午後2時15分。 無事に目的地である「まつざき荘」に到着。

チェックインは3時なので、少し待たないといけないか、と思ったが、宿の人が「支度は出来ているので入って構いません」との事だったので、部屋に入る事に。

ここはいつ来ても気持ちがいい。

目の前には松崎湾が広がり雄大な眺めを楽しめる。

そこからは晩ご飯の午後6時までは各自が自由な時間である。

友人は、晩酌用の酒を買いがてら散歩に。

私は疲れたので部屋でゴロゴロと。

午後6時。 晩ご飯のスタートである。

2階のレストランに行く。

今回も前回と同じで、伊勢エビの刺身が1尾付くコースにした。

更に、オプションで私は「あわびの天ぷら(1,500円)」を。友人は「あわびの酒蒸しとサザエ(1,500円)」を別注でお願いした。

(Aコース:

前菜:3点盛り(切り干し大根、サンマの煮付け、さつまいもの甘煮)。 酢の物(もずく、きゅうり、みょうが)。 中皿(プルーンとリンゴのローストポーク)。 鍋物(季節野菜と鯛のしゃぶしゃぶ)。 造り(盛り合わせ)。 伊勢エビ刺身。 ご飯(桜エビとシラスの釜飯)。 椀物(吸い物)。 香の物。 果物(ぶどう、梨)。 (伊勢エビの刺身は食べ終わると、頭をダシにした味噌汁を作ってくれる。))

前菜と酢の物。 プルーンとリンゴのローストポーク。
ワインソースが掛かっていて甘酸っぱい味で豚肉は柔らかい。
鯛のしゃぶしゃぶ。野菜とキノコが色々と楽しめる。 マグロの赤身、甘エビ、ハマチ、貝の4点盛り 伊勢エビ1尾。
手前がしゃぶしゃぶ鍋。
奥が桜エビとシラスの炊き込みご飯
オプションのあわびの天ぷら。
塩とレモン汁でさっぱりと食べる。
友人(ジャスタウェイ) 全景。 一生懸命?


(実は・・・吸い物と香の物は・・・食べていない。 今回は、食堂で働いている女性が若くなっていて、余り慣れていないようで、中々思うように出てこない。

それで、待っていたが、遂に吸い物と香の物は運ばれてこなかった。 声を掛けようかとも思ったが・・・もうどちらにしろお腹が一杯だったので、そのままにした。)

部屋に戻り、テレビを観ながら、飲み会に。 と、言っても飲んだのは友人だけ。

私は食事の時には、梅酒のソーダ割りを2杯飲んだが、もうそれ以上、アルコールは要らないので、アイスミルクティーを飲んでいた。

就寝は・・・午後10時過ぎ。

起床は・・・午前5時。

いつものように、窓を開け、明けていく空と海を眺める。 これがここに来たときの一番の楽しみ。



その後、朝ご飯前にシャワーを浴びてさっぱり。

午後8時。 2階のレストランに。

朝は、これまたいつもと同じバイキング。

朝から食べ過ぎないようにしようといつも思うのだが・・・無理。

美味しいのでつい、食べてしまい・・・後悔・・・・。

(ご飯2杯、ベーコン、壺漬け、柴漬け、ポーチドエッグ、薩摩揚げ、鰯のみりん干し、かまぼこ、ウィンナ、お麩の煮物、カレーライス、リンゴジュース、牛乳)

まさとセレクト朝飯 きっちりと食べております。 朝も伊勢エビの味噌汁が♪ カレーも加わった。
スパイシー



午前9時15分。 チェックアウト。

今日は、西伊豆を上がり、途中から中伊豆へ入り、これまたいつものように大仁にある「平井精肉店」で伊豆牛を買う。

前回、ここで買った肉がほとんど味が無かったので、そのことを正直に伝える。

責任者らしき男性が出てきて、事情を教えて欲しいと言われたので説明を。

いつも買っていること(1回買っただけで味がないと言った訳ではない事を分かって貰った)。 その上で前回の肉に味がなかった事を伝えた。

責任者の説明では、ここの精肉店は平井牧場がやっているお店で、牧場では、雌牛に色々な種類・地域から集めた雄牛を掛け合わせて子牛を作るようだ。

その雄牛の性質により、子牛の肉質が変わる、とのこと。

前回買ったのがどの組み合わせかは分からないが、どうやら、その結果、余り美味しくない肉が出来てしまったのだろう、と。

ただ、ここの牛は、抗生物質は一切与えていない。

これは、牛を常に綺麗に保っていないと出来ない大変な事なのは知っていた。 普通は、どうしても雑菌が付くので、餌に抗生物質を混ぜて、そういう菌を殺すのであるが、どうしても抗生物質を入れた餌を食べさせた牛肉は問題も発生する。

それを嫌い、このお店の肉は抗生物質を使わずに育てたとの事。

更に、通常は24ヶ月ほどで締めて肉にするのだが、ここでは28〜29ヶ月飼育して熟成させてから締めるとも。

前回、この店を訪れた時に一緒に居た友人は食肉加工会社で働いているので肉の事に詳しい。 その友人が、「最近の肉はほとんど去勢した雄牛になる」と言っていたが・・・・

平井では、雌牛を肉として提供している、と。 牛は性別の違いが味に決定的に出ると言われるだけに、これには驚いた。

で、今回は更にサシの部分の多い良い肉が出来たので、食べてみてくれ、と言われ、そちらを購入した。

ついでに・・・伊豆牛の串カツを5本とポテトサラダも購入♪

そこからは、ひたすら帰路に。

途中、目立った渋滞も無く、午後3時過ぎに無事に地元に到着。

地元のジョナサンで昼ご飯を食べながら旅費の精算を。

ソーセージと南瓜の冷製スープ 友人のオーダーしたBLTサンド カレー ライス



1泊2食の費用(酒、オプションの料理込み)とガソリン代、通行料を全て含み、1人当たり、約1.8万円になった。


To Home!