2006年6月17日(土曜日)

今日は、高校時代の友人の桐澤亮平と一緒に、一泊で山中湖と東伊豆のドライブに行く日である。

朝9時に駅で待ち合わせて、東名高速の川崎インターに。 天気は曇天。 東名は土曜日の朝と言うこともあり、若干混み合っていたが、渋滞で停まる、と言う事はなく、走れた。

1時間ほどで御殿場インターに着き、そこから昼ご飯を食べる予定になっている『蕎林』というソバ屋に向かうことに。

このソバ屋は、数年前に偶然見つけて以来、こちらにくると食べているソバ屋なのだが・・場所がへんぴな所にあるのが難点である。

国道から藪の中を分け入って入っていくのだが・・・・道は、クルマが1台やっと通れる幅しかなく、店の前の駐車スペースも・・たんなる空き地・・・・

その先は崖・・以前は、何もフェンスがなく、停める時にはかなり神経を使った・・・・何しろ、一歩間違えると、そのまま崖下に落ちてしまうので・・。 最近は、鉄パイプで、一応、フェンス(らしきもの)が作られたが・・・。

蕎林で、私は天ざるとざるを・・・何しろ・・ソバの量が少ないので、女性でも1枚では足りない・・・はずである。

蕎林の天ざるそば 食事中です・・・ 山中湖畔にて ホテルマウント富士入口 ホテルの部屋からの眺望


ソバ自体は甘みがあり、しゃっきりとゆであがっていて、とても美味しい。 更級系の白いソバではなく、どちらかと言えば、ひきぐるみで、しっかりとしたソバである。

ツユもそれに合っていて、どっしりとした味で、ダシもよく効いていて、ちょっと甘めの美味しいツユである。

木立に囲まれた静かな田舎家で、蕎麦をたぐるのも、また格別である。

その後、ビートルをオープンにして山中湖を3周ほど走った。 ホテルのチェックインまでの時間があったので、とにかくぶらぶらと。

(途中、土産物屋を覗いたり、喫茶店でお茶をしたりしながら。)

ホテルは山中湖北岸に位置する「ホテル・マウント富士」である。

館内には、温水プールやバーなどもあり、外に出なくても1日過ごせる。

当日は、結婚式が執り行われていたようで、庭園では、新郎・新婦がそのリハーサルをしていた。 

初日の晩ご飯はホテルにある和風レストランで和食のコースを。

懐石、と呼ぶほどの本格的なモノではないが、それぞれに手が掛かっていて美味しかった。

前菜とお造り 食前にビールで喉を・・ 焼き物、揚げ物、煮物 溶岩焼き お食事
甘味 次の日の朝食のバイキング(一皿目) 同じくお代わりした二皿め・・・(;´▽`A``
前菜 カニ、はす芋、赤こんにゃく、ワラビ、黄身酢、土佐酢ゼリー、叩き芋
お造り 旬の幸
焼き物 スズキ塩焼き、きんぴらごぼう、たで酢ドレッシング、谷中生姜
揚げ物 太刀魚衣揚げ、忍野豆腐揚げ出し、ダイコンおろし、生姜、ネギ
煮物 無花果風呂吹き、ゴマ味噌、インゲン
溶岩焼き 甲州牛サーロイン、季節の野菜
お食事 新生姜ご飯、赤だし汁、香の物
甘味 紫陽花饅頭

特に、初めて(?)食べた、甲州牛の溶岩焼きは秀逸であった。

ただ・・ちょっと不満も・・・量が絶対的に少ない・・・食べても・・すぐにお腹が空いてしまって・・・。

食後は、部屋に戻って、テレビを見て、のんびり♪

2日めの朝は4時に起床・・・

4時半から朝風呂に(注:通常は朝6時ならないと風呂には入れません・・・)。

誰もいない露天風呂を満喫♪

前日は露天風呂から富士山が見えていたのだか、2日目は雨こそまだ降っていなかったが、黒い雲に覆われて富士山を拝む事はできず・・・・・残念!

朝食はホテル内の洋食ラウンジでバイキングスタイルで。

どうしても・・バイキング、と聞くと・・・興奮してしまうのである。 貧乏性なのか・・アレも食べたい、これも食べたい・・とつい意地汚くなってしまって・・・。

写真で見てもおわかりのように、お代わりをしてしまった・・・

最初は和風で、次は洋風に・・・さすがに腹一杯になったが・・・美味かったぁ・・・・。

朝食を終えてから、8時半過ぎに、支度をしてホテルを出発。

今日の予定は東伊豆を走って、昼ご飯は海の幸を食べる事・・・と、言うか、それしか、予定がない・・・。

山中湖から箱根の芦ノ湖を抜けて、中伊豆のバイパスに。

ホテルを出てすぐから本格的に雨になったが、箱根の木立が雨に煙って、とても良い感じである。

熱海峠を越え、伊豆高原から東伊豆の海岸線に出て、後はひたすら南下・・・・。

子供の頃、家族と一緒に行った「田牛(とうじ)」を更に過ぎる・・・・

(田牛も相当遠い、と言う印象があったが・・・そこから、結構、走る事になって・・・・)

最終到達地点は・・弓ヶ浜・・・伊豆半島の突端になるのか・・・

それでも、頑張って走った甲斐があった。 砂浜は綺麗でなんとも言えず良い風景で。

しばし、雨の中に佇んで、海を眺めていた・・・(おっさん、二人で・・・・)。

正気に戻り(現実に返って?)、腹が減ったので、目的の「青木さざえ店」に。

弓ヶ浜 青木さざえ店の店内で 同じく キンメの煮付けなど 伊勢エビの鬼殻焼き、刺身などなど


雨、と言う事もあるのか、店内は閑散としていた。

初めて、と言うこともあり、お店のお奨めらしい(?)、「青木さざえ定食」(4.000円)なるものを注文。

刺身は、鰺の叩き(生姜と一緒に叩いてあるので、風味が良く、また新しいので、醤油を付けずに食べても美味しかった)、イカ、アワビ(コリコリと歯ごたえが楽しめた)。

金目鯛の煮付けが半身丸ごと出てきたが、よく行く「徳造丸」の煮付けよりも、若干、薄味のようである。

白身魚を揚げたモノと、野菜を一緒に炊き込んで、カニの餡を掛けたモノも、優しい味で美味しかった。

少しずつ、色んなモノを食べたい、という人には向いている定食のようだ。

それ以外にも、伊勢エビ天丼など、色々とメニューがあるし、隣の魚売り場で購入した魚を、店内に持ち込んで、炭火のコンロで焼いて食べる事もできるようだ(持ち込み料金は別途かかるが。)

そこで腹ごしらえをしてからは、ひたすら帰宅の途に・・・・。

途中、ちょっとした渋滞もあったが、5時間掛かって、無事に地元へ。

(走行距離、約470km)

弓ヶ浜は夏の海水浴シーズンになったら、また行って、今度は泳いでみたい・・と思うが・・・夏の伊豆は混雑がひどいので・・ちょっと・・・


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